私が髭剃りで困っていた事とその解決できた内容について紹介します。
課題を解決した私の髭剃り
いろいろ髭剃りの道具・アイテムがあると思いますが私はこれまでの結論として
- T字カミソリ(5枚刃)
- 水
これしか 使わなくなりました
Gilletteより引用
ただし、髭質や肌質など個人で千差万別だと思います。もし私と近い状況なら髭剃りに過剰にお金を掛けずに肌荒れもせず、毎日の髭剃りが楽になるかもしれませんので参考にしてみてください。
●私の髭・肌の特徴
- 髭質 柔らかい
- 肌質 脂性肌(どちらかというと)
髭剃りの問題点
私の経験した問題点は下記のとおりです
- T字カミソリによるカミソリ負け 痛い・・
- 電気カミソリのランニングコスト 替刃と洗浄液は高いな・・と思いながら渋々買ってたと思います T^T
- 電気カミソリはカミソリ負けし辛い気もしたけどT字カミソリと比べて髭剃り後のスッキリ感が劣る気がする
●T字カミソリ負けの原因(あくまで私の場合)
- カミソリを肌に密着させすぎ
- シェービングフォームやジェルが厚塗り状態だとカミソリと肌の密着感がわかり辛い(薄くのばせば適度な保湿や肌の保護になりますが脂性肌傾向なので私には必須では ありませんでした)
●電気カミソリのランニングコスト
- 本体: 数千円~数万円 毎日使う物だと思って数万円の物を同時買いました
- 替刃: 1回の交換に 4~5千円
- 専用洗浄液: 約8週間で1回交換 約500円
●電気カミソリでスッキリしない理由
多分、T字カミソリのほうが産毛も含めて一掃できるから ”スッキリ” するのではと
髭剃りの問題解決
繰り返しになりますが、私の結論アイテムはこれだけで、カミソリと肌のあたり加減を調整しただけです
- T字カミソリ(5枚刃) 数年使える(気になるなら年1回交換で良いと思います)
- 水
●私の剃り方
- 肌を守るために水を髭剃りする箇所に適量をかけます
- カミソリは肌に決して密着させず、カミソリが軽く髭にあたって軽く撫でるような感覚で優しく剃ります
- カミソリと肌の密着度を上げて剃るほど出血したりヒリヒリすることになるので少しでもそう感じたら ”そっと撫でる程度” を意識してカミソリの当たり方を調整します
- 少しでもヒリヒリする場合、同じような剃り方を続けると少しずつ悪化していったので過剰な深剃り意識はせず ”そっと撫でる” 事を徹底して継続した結果、T字カミソリと水だけで肌荒れする事もなく剃れるようになりました。
●コスト
- T字カミソリ: 千円もあれば買えます 私は福太郎で千円掛けずに買いました
- 水: みなさんの払ってる水道代のほんの一部ではないかと・・
最近使う機会がありませんが、まだうまく剃るさじ加減がわからなかった時に肌が荒れてきてしまった場合、これ↓を塗ってました。適度にしっとり保湿してくれて気に入ってました。
まとめ
私が考えた髭剃り方法は多分、簡単だと思っています(そう思えなかった方はスミマセン・・)
人それぞれ髭剃りの悩みは違うと思うので自分にあった対策を模索してみてほしいです。
私も長い年月をかけて今の方法に至りました。
もし見つかった対策が自分の髭・肌にもあっていて、お金も掛からなかったら最高かなと思いまして
もし皆さんにも共感できる点があって少しでも快適なくらしに繋がったらと思いました